ホーム最終戦は高松に完敗・・・
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最終戦はアウェイで東京アパッチと戦います・・・
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あなた達を信じてますよ・・・
きっとワイルドカードに進むって
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東京アパッチに地獄を見せてやれ~
我らが大分ヒートデビルズ
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【ヒートデビルズ】ホーム最終戦は高松に完敗
高松(29勝13敗) 93―79 大分(19勝23敗)
25―11 16―16 33―24 19―28
プロバスケットボール「bjリーグ」の大分ヒートデビルズは6日、別府市のビーコンプラザで高松ファイブアローズと第42戦を行った。79―93で敗れ、3連敗。2714人の観客が入ったホーム最終戦を白星で飾れなかった。
通算成績は19勝23敗となり、順位は西地区3位。各地区2、3位が進むワイルドカード(プレーオフ進出決定戦)出場を争う4位福岡との差は1ゲームに縮まった。
大分は12、13の両日、東京都有明コロシアムで東京アパッチと対戦。今季の最終カードになる。
▽得点(5位まで)アンディー・エリス30点、ジェイソン・ブラクストン11点、クリス・エアー10点、ジャスティン・アレン9点、佐藤博紀、君塚大輔6点
【評】大分は第1クオーターから高松に先手を許し、最大19点差をつけられる苦しい展開。2点シュートの確率は28・6%と、高松の62・5%に対し極端に低く、攻撃は機能しなかった。
守備面では高松の武器となっている速攻をある程度封じたが、エリスら外国人の個人技に頼る攻撃は単調で、点差は縮まらないまま。途中交代の選手も流れを変えられず、大敗した。
試合後にセレモニー
○…今季ホーム最終戦のため、試合終了後にセレモニーがあった。桶谷大ヘッドコーチが「最後に悔しい試合を見せてしまった。来年こそ強いチームをつくって戻ってきたい」とあいさつ。選手全員が感謝の言葉を述べた後、観客とコートで集合写真を撮影。最後に選手、スタッフとチアリーダーのデビルガールズが通路に整列。観客と握手するなどして見送った。
○…西地区3位大分は高松に2戦とも完敗。ワイルドカード出場を争う4位福岡に一気に迫られた。残り2試合。依然リードはしているが、チームの状態は下降気味。予断を許さない状況だ。
シーズン終盤に入り、深刻な得点力不足に悩まされている。「相手の守備を崩さずに、無理にシュートを打っている」と桶谷大ヘッドコーチ。
持ち味だった速いパスの展開がなく、得点は個人技ばかり。速攻も出ず、組織的な攻撃が少ない。司令塔の与那嶺翼は「エリスに頼って動きが止まっている。厳しく指示を出したい」と強調。
次戦は東地区3位の東京戦。正念場を迎えた。主将の鈴木裕紀は「もう一度、チームが一つにならなければならない」と話していた。
大分合同新聞 2008年4月7日
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