野村落選・・・・
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とは言っても、今回60kg級の代表の座を射止めた平岡選手・・・
彼も野村選手の影に隠れておりましたが・・・
戦績は立派なモノです
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一方・・・
男子100kg超のみ選考は次回に持ち込まれましたが・・
井上康生選手・・・
決勝戦で伝家の宝刀「内股」で生田選手に一本勝ち!
まだチャンスあり
頑張って下さいね
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柔道 5人が「敗退組」、過去の実績重視 五輪代表
代表と代表候補の男女計12人のうち、男子は全員が今大会の優勝者だが、女子は52キロ級の中村を除いて「敗退組」が選ばれた。
【写真特集 北京への道】 井上康生が優勝、谷は決勝で苦杯
代表選考会は今大会だけではなく、昨年11月の講道館杯以降の国内外の大会。「選考会の結果よりも、大舞台で勝てるか、外国人に強いか」(吉村和郎・全日本柔道連盟強化委員長)を重視し、過去の実績も評価された。
過去の五輪や世界選手権でも同様で、必然的に国際大会で実績を残している選手を“優遇”する傾向がある。今回は男子は「本命」か「対抗」選手が結果を出したのに対し、女子は「伏兵」が優勝した階級が多かったことが、男女で対照的な結果につながった。
男子60キロ級は野村ではなく平岡を選んだが、平岡は冬場に嘉納杯東京国際とフランス国際を制するなど成長著しかった。斉藤仁・全日本男子監督は「重圧のかかる五輪で柔道競技初日の試合。平岡は若さだけの勢いではなく、結果を残している」と説明した。
逆に女子48キロ級は谷に勝った山岸が選ばれなかったが、山岸はドイツ国際を制したとはいえ、講道館杯や嘉納杯を落とすなど不安定だった。日蔭・女子監督は「谷は防御がいいし、防御からのカウンターがいい」と説明。昨年の世界選手権で7回目の優勝を挙げた谷の選出は妥当だ。
一方、女子63キロ級の上野順は今大会、嘉納杯に続いて谷本歩を降して優勝。谷本歩が欧州大会を腰痛で欠場したのに対し、上野順はフランス国際2位、ドイツ国際優勝と結果を残した。日蔭監督は「上野は一本を取る柔道が出来ていない。金メダルを狙うには一本を取る技が必要」と説明したが、この階級の選考には時間がかかったことも認めた。【来住哲司】
毎日jp 2008年4月7日
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