横浜、工藤登板!
5月で45歳になる横浜の工藤公康投手
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工藤自身は5回で4失点という不本意な内容でしたが・・・
この試合、横浜がヤクルトに逆転勝ち・・・
ヤクルトの連勝を阻止しております!
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っで、ジャイアンツは・・・・・
原監督どうなってんですか
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横浜・工藤、実働27年のプロ野球新記録
開場30周年を迎えた横浜球場の今季初公式戦。一番初めにマウンドに立ったのは、5月で45歳になる横浜の工藤公康投手だった。楽天・野村監督の26年を抜き去り、プロ野球新記録となる実働27年目の始まりだ。
プロ初登板は西武で新人だった1982年までさかのぼる。この日に対戦したヤクルトの青木は同年の1月生まれ。一人の人間が社会に出て、一人前になるのと同じ期間を、プロの世界で生きている。晴れの日ばかりではなかったが、徹底した鍛錬と自己管理で一線を張り続けてきた。
現役生活の終幕が近いことは自覚している。「この世界、投げたいから、野球が好きだから、というだけでは現役を続けられない。結果を出さないといけない。おれはまだやるよ」。限界説がささやかれた西武時代、食生活の改善で復活への道筋をつけてくれた夫人の雅子さんをはじめ、多くの人に支えられてきた野球人生。1年でも長くプレーすることが恩返しと考えている。
今季初登板は本塁打を含む7安打を浴び、5回で4失点。不本意な投球に終わったが、雪辱を期す次回登板に気持ちを切り替えた。(佐藤正弘)
産経ニュース 2008年4月1日
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横浜が八回に逆転 横9-6ヤ
横浜が開幕からの連敗を3で止めた。5-6の八回、代打内川の内野安打で同点とした後、仁志が満塁の走者を一掃する二塁打を放つなど、5連続長短打で4点を奪った。ヒューズが来日初セーブ。ヤクルトの連勝は3でストップ。
◇セ・リーグ
横浜-ヤクルト1回戦(横浜1
勝、18時2分、横浜、1万9301人)
ヤクル110200200-6
横 浜00004104×-9
▽勝 木塚3試合1勝
▽S ヒューズ2試合1S
▽敗 花田3試合1敗
▽本塁打 福川2号(2)(工藤)青木1号(2)(加藤)
◇
一時は4点あったリードを守りきれず、開幕からの連勝が3でストップしたヤクルト。高田監督は「いい攻撃はできたけど踏ん張れなかった」と悔しさをにじませた。
それでも2番・田中が3安打を放ち、青木、福川に本塁打が飛び出すなど打線は好調を維持している。指揮官は「ずっと勝ち続けられるわけでじゃない。打線は元気がいいし、また仕切り直し」と前を向いた。(横浜)
産経ニュース 2008年4月1日
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Comments
>感動さん
彼がマウンドに立つ姿が観てみたい~
九州では無理かな
Posted by: tets | Thursday, April 03, 2008 09:07 AM
tets さん
こんばんは。
しかし工藤はすごいですね。
プロ意識がはんぱじゃないっすよね。
工藤は暑い夏が好きですから
あったかくなってくれば
まだまだいけますよ!!!
Posted by: 「感動創造」 | Wednesday, April 02, 2008 10:51 PM