さが桜マラソンのミツバチ騒動・・・
さが桜マラソン・・・・
この大会も桜がきれい
私もこの大会には過去数回参加しており・・・
ハーフマラソン1時間35分を
この大会で出しました
その大会でのミツバチ騒動・・・・・
現場は佐賀市大和町池上の嘉瀬川沿い堤防上の市道・・・
そうそう、ちょうど11kmあたりで
しばらくダラダラと河川敷のコース・・・
一番しんどいところ・・・
そんな場所で・・・・
病院で手当てを受けた福岡市の男性(67)は「あちこち刺された。毎年、参加しているがこんなことは初めて」と驚いた様子。また、完走した長崎県の女性(34)は「ハチは大群だった。前を走る選手のTシャツにびっちりついていて気持ち悪かった」と話した。
想像しただけでゾッとしますね
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今大会のハーフには3000人あまりの参加者があったそうですが・・・
大事に至らなくて良かったですね
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桜マラソン走者、ミツバチ刺され32人搬送
佐賀市内で6日開かれた「さが桜マラソン」で、参加したランナーがミツバチに刺され、32人が救急車などで病院に運ばれた。いずれもショック症状などはなく、手当てを受けて帰宅した。
現場は佐賀市大和町池上の嘉瀬川沿い堤防上の市道。ハーフマラソン(21・0975キロ)の11キロ付近で、先頭が通過した午前10時45分過ぎから断続的にランナーが刺された。
佐賀広域消防局によると、同局などから救急車が出動し、周辺の6病院に搬送。このほか、県総合運動場の救護所でも完走した約20人が手当てを受けた。
病院で手当てを受けた福岡市の男性(67)は「あちこち刺された。毎年、参加しているがこんなことは初めて」と驚いた様子。また、完走した長崎県の女性(34)は「ハチは大群だった。前を走る選手のTシャツにびっちりついていて気持ち悪かった」と話した。
現場から40―50メートル離れた場所にミツバチを飼育している養蜂場があり、当時は100個を超す養蜂箱が置かれていた。佐賀署は「ハチがどこから来たのか特定は難しい」と言っている。
ハーフマラソンには県内外から高校生以上の男女合わせて約3200人が出場し、県総合運動場を午前10時15分にスタートした。
主催した佐賀新聞社の吉田茂常務は「こうした事態を招いたことは大変遺憾であり、被害に遭われた方にはできる限りの対応をさせていただきたい」と話している。
佐賀新聞 2008年4月7日
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