大阪エヴェッサ3連覇達成!!
リーグ戦終盤は高松とデッドヒートをしていた大阪ですが・・・
やはり底力の差か・・・
優勝しちゃいましたね
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そしてMVPは・・・・・
リン・ワシントン選手に決定
彼は2度目の受賞です
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3連覇の大阪・・・
その大阪の4連覇を阻止するのは・・・
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もちろん・・・
我らが大分ヒート・デビルズ!!!!!!
ですよね!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
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ロースコア試合制して 大阪3連覇達成
男子バスケットボールのbjリーグは4日、プレーオフ・ファイナルが東京・有明コロシアムで行われ、大阪(西地区)が東京(東地区)を66―56で下し、リーグ発足の05~06年から3連覇を達成した。今季のMVPには大阪のリン・ワシントン(30)が選出された。3位決定戦は仙台が福岡を95―91で下した。来季は東三河・浜松と滋賀が加わり、12チームで行われる。
大阪がロースコアの戦いを制した。66―56。両チーム合計122点は、今季リーグ戦を含めて2番目に少ないスコアだ。頂上決戦を制した天日監督は「なかなか点が入らなくて大変だった。チームが1つになってディフェンスを頑張ってくれた」と集中力を40分間切らさなかった守備を称えた。
平均得点89・2点でリーグ2位の東京と、88・4点で同3位の大阪。攻撃力を持ち味とする両チームだが、ファイナル独特の緊張感が守り合いの展開を呼んだ。前半を26-26で折り返して迎えた後半、大阪に本来のリズムを引き寄せたのは主将のワシントンだった。前半はフリースローの2得点だけだったが、果敢にゴールに向かってはシュートをねじ込み、さらに相手ファウルを誘ってはフリースローを決めた後半は16得点。チーム最多の18得点で東京を突き放した。
昨年11月に右ひざじん帯損傷など全治4カ月の重傷を負った。米国人選手4人が常時コートに立つのが大阪の必勝スタイル。痛い離脱だったが、逆に出場時間の増えた日本人選手が力をつけた。この日、日本人で最長の31分間出場した元日本代表の仲村は、得点こそフリースローの2点だけだったが、東京の機動力あるガード陣を封じるなど守備で大きく貢献した。
一時は選手生命の危機と言われながら3月末に復帰し、プレーオフに間に合わせたワシントンは「みんなが頑張っていたから、リハビリを頑張れた。きょうは大阪が勝つと初めから分かっていたよ」と笑った。大阪の3連覇は、どんな展開にも対応できるチーム力アップの証だった。
スポニチ 2008年5月5日
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大阪のワシントンが2度目のシーズンMVP=bjリーグ
bjリーグ(日本プロバスケットボールリーグ)は4日、2007-08シーズンのMVPプレーヤーにリン・ワシントン(大阪エヴェッサ)を選出した。ワシントンはリーグ初年度の2005-06シーズンにも受賞しており、2度目のシーズンMVPに輝いた。今季はチームの主将として活躍を期待されるも、シーズン序盤の11月に負傷をしたため長期離脱を強いられた。しかし、シーズン終盤に復帰した後、チームを3連覇へ導いた活躍が評価された。同日に行われたプレーオフファイナルでも、チーム最多タイの18得点を挙げて勝利に貢献した。
レギュラーシーズンを長期欠場した選手がシーズンMVPを受賞したことについて、試合後の会見ではレギュラーシーズンとプレーオフで賞を分けるべきではないかとの意見も聞かれ、ファイナルで敗れた東京アパッチのジョー・ブライアントヘッドコーチは「質問をした記者の方が言うように、将来的にはレギュラーシーズンとプレーオフで分ければ良いと思う。リーグに参加するチームの数も増え続けているし、リーグ自体が成長している最中だ」と見解を述べた。一方で、河内敏光リーグコミッショナーは「確かに、彼は今日40分出場したけれど、(66-56というロースコアのゲーム展開を打ち破るほどは)シュートも入っていない。しかし、シーズン中には難しいと思われた復帰を果たしたし、彼は優勝した大阪のリーダー。彼に賞を与えたことに関して文句を言うチームメートはいなかったので、間違っていなかったと思っている」と選考理由を説明した。
受賞したワシントン本人も「名前を呼ばれるまでは(同じチームの)マイキー・マーシャルが受賞すると思っていた」という。優勝を果たしたコートで受賞を発表された直後には、すぐさまチームメート一人一人と握手を交わし、トロフィーを受け取った。負傷した右ひざの状態はまだ完全ではなく、他の部位の筋肉を鍛えるなどの補強を行い、コートへ戻ってきた。リハビリを行う間、シーズン前にブースター(チーム応援者)へ3連覇を約束したことや、チームの奮闘、仕事に対するプロ意識をモチベーションに復帰を目指した。福田悟志トレーナーへの感謝も大きいという。会見でも「このMVPを自分が手にしているのは偶然で、チームのみんなの物だ」と、大黒柱を欠きながらもレギュラーシーズンを好成績で戦った仲間に捧げる感謝の言葉を欠かさなかった。
スポーツナビ 2008年5月4日
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