プロ選手との交流・・・
県は本年度から、トップリーグで活躍する県内四つのプロスポーツチーム選手と小学生の交流事業を進める。これまで試合観戦の機会を設ける事業が中心だったが、今回はまず選手に学校を訪問してもらい、その選手が出場する試合の応援ツアーを実施する。県は「今まで以上に子どもに夢と感動を与える機会になるはず」としている。
いや~これぞまさしく・・・
大分ならではの企画ですよね
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こんな事都会では無理でしょ!!
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だって学校が多すぎるモン
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子どもたちにスポーツを通して・・
大きな夢を与えて下さい
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プロ選手との交流 県が事業促進
県は本年度から、トップリーグで活躍する県内四つのプロスポーツチーム選手と小学生の交流事業を進める。これまで試合観戦の機会を設ける事業が中心だったが、今回はまず選手に学校を訪問してもらい、その選手が出場する試合の応援ツアーを実施する。県は「今まで以上に子どもに夢と感動を与える機会になるはず」としている。
県内には大分トリニータ(サッカー)、大分ヒートデビルズ(バスケットボール)、大分三好ヴァイセアドラー(バレーボール)、バサジィ大分(フットサル)がある。プロスポーツを観戦する文化が根付きつつあり、チームが本拠を置く大分市や別府市では学校交流は盛んになっている。こうした交流の機会を県内全域に増やそうという取り組み。
本年度は大分市を除く五小学校を対象に実施する計画。四チームが合同で学校訪問(各チーム一人ずつ)し、各選手にクラス・学年をそれぞれ受け持ってもらい交流。後日、交流した選手が出場する試合を観戦してもらう。県は「選手とチームを身近に感じてもらうことで、子どもたちの観戦の喜びも大きくなる」と話す。
一方、各チームにとってもファン層拡大につながり、将来的には収入増加も見込める。県文化スポーツ振興課は「県内を元気づけているプロチームを県民で支えるという機運づくりにもつなげたい」としている。
大分合同新聞 2008年5月10日
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