水着戦争の結末は・・・
日本水泳連盟は7日、都内で常務理事会を開催し、世界新記録を連発している英スピード社製の水着の北京五輪での着用問題について、結論を先送りした。スピードと並ぶ世界2大メーカーの「アリーナ」ブランドと提携するデサントが、大幅な改良を表明。熱意を尊重し、契約するミズノ、アシックスを合わせた国内3社に30日まで猶予を与えることになった。
今朝の特ダネ!でもこの話題が・・・・・
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正直、「水着という道具」が
ココまで記録に影響するとは考えておりませんでしたが・・・
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本番まであとわずか・・・
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今思えば何故ミズノとスピードが別れちゃったのか・・・・
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アリーナはデサントの名を借りて・・・
スピードとの代理戦争勃発か・・・・・・
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国内では山本科学工業なる会社が・・・
素材提供を申し出ているらしい・・・・・・
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信条としては国内メーカー独自の開発を希望しますが・・・
何せ時間がありません
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やはりココは・・・
一致団結しかありませんよ
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国内水着メーカー意地と誇り懸け新製品テスト
日本水泳連盟は7日、都内で常務理事会を開催し、世界新記録を連発している英スピード社製の水着の北京五輪での着用問題について、結論を先送りした。スピードと並ぶ世界2大メーカーの「アリーナ」ブランドと提携するデサントが、大幅な改良を表明。熱意を尊重し、契約するミズノ、アシックスを合わせた国内3社に30日まで猶予を与えることになった。
水連が3社に与えた猶予は23日間だった。一部の選手がスピード社水着を試着した4月末の代表合宿での意見を集約した日本代表の上野広治監督が理事会に出席。「3社の水着は今のままでは(スピード社に対して)劣る可能性がある」と強く改良を訴えた。
水連の佐野和夫専務理事は「確かにスピードを着た選手のタイムは上がる。われわれとしては選手の不安を取り除いてあげたい」と応じたが「もう生地から開発しているところも1社ある。もう少し待ってくれと言っている」と3社に時間を与えることを提案した。
当初は、国内3社に次ぐ4社目のサプライヤーとしてスピード社と契約する方針を決定すると思われた常務理事会。その流れを止めたのはデサントだ。スピード社と並ぶ世界的メーカーでイタリアに本社を置くアリーナ社とライセンス契約を結ぶデサント。アリーナ社はスピード社の水着に対して大きな危機感を持っており、大幅な改良の可能性があるという。
水着問題の結論は、メーカーの意地と誇りで持ち越された。30日までに仕上がった新水着をテストし、再び意見を集約したうえでスピード社問題をあらためて検討する。「最後は選手たちが決めること」と上野監督。選手の人生が懸かる五輪本番を前に、戦闘服を供給するメーカーの厳しい戦いが佳境を迎えた。
スポニチ 2008年5月8日
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Comments
>感動さん
ハイ、チャレンジしてみます!
Posted by: tets | Saturday, May 10, 2008 09:12 AM
tets さん
おはようです。
水着だけでタイムが1秒とか変わってくるって
信じられないですよね。
どうなりますやら・・・
それから囲碁は、はじめ勝ち負けやルールがわかりにくいのでとっつきにくいですが、そこがわかってくるとけっこうスリリングなゲームですよ!!
親子の共通の会話にもなりますので
親孝行にもなります。
ぜひ!!
Posted by: 「感動創造」 | Saturday, May 10, 2008 07:39 AM