負けないジャパン!
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0対2まで敗戦の文字がが脳裏をよぎっておりましたが・・
よく追いつきました
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勝てなかったけど負けておりません
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FIFAランキング1位、同組のアメリカはノルウェーに
0対2で敗戦してるし・・・
ほんとオリンピックって何があるかわかりません
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今日は反町ジャパンの初陣です・・・・
こちらはスカッといって欲しいです
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初戦の怖さ、まざまざと…女子サッカー悔しい引き分け
重い2点がのしかかる。敗色濃厚の中、宮間のPK、沢のゴールで何とか、追いつき勝ち点1は手にした。だが「初戦で勝ち点3」と佐々木監督、選手が口をそろえていた中、格下のチームに勝つことができず、選手たちは悔しさいっぱいでピッチを引き揚げた。
90分間のほとんどで小気味いいパス回しは見られずじまい。プレスもパスのやりとりも呼吸がずれた。MF阪口は「速さ、運動量を生かして相手をかき回したい」と青写真を描いていたが、ニュージーランドの長短のパスに逆に振り回された。
攻撃面でも日本は大きなチャンスをものにできなかった。前半17分にゴール前のワンツーから抜け出したFW大野が右でシュートを放つが、惜しくもポスト右に外れる。大野はこれを含め4回の決定機を逃し、阪口らがゴール前でフリーで放つシュートもゴールの枠に飛ばなかった。
初戦の重圧か、気持ちの空回りか。日本は集中を欠いたのは事実。象徴は前半37分の失点場面。敵の右クロスがゴール前に抜けてきたところを近賀が何もせずに見送り、ヤロップに押し込まれた。この“一瞬の恐ろしさ”は残る2戦へ大きな教訓だ。
アテネ五輪で女子代表の監督を務めた上田栄治団長は「高い相手が積極的にロングボールで来たら怖い」と口にした。敵の長いパスにDFが下がり主導権を握られた。ニュージーランドと体格が似る米国、ノルウェーへの対策は急務だ。
後半10分には岩清水がゴール前でファールをとられ、PKに。ニュージーランドがこれを決め、0-2と差が開いた。ただ、残り20分から2点を奪って劣勢を跳ね返した勝ち点1の重みはある。
後半26分。阪口がゴール前でファールをもらいPK。これを宮間が低い弾道でゴール右隅に決め、日本1点を返す。41分には右サイドでボールを受けた丸山が相手DFに倒され、ファール。宮間がFKをゴール前に上げ、走り込んだ沢が右足ボレーでゴールネットに流し込んだ。
あきらめない気持ちを選手が持ち続け、ゴールを目指した成果は評価できる。残る2試合の結果次第では準々決勝進出の可能性も残している。
9日に対戦する米国はアテネ五輪準々決勝で敗れた因縁の相手。安藤は「そこを目標にやってきた」とリベンジを誓う。 (榊輝朗)
産経ニュース 2008年8月6日
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