« 五輪大会15日目・・・ | Main | 五輪大会・・・16日目 »

Saturday, August 23, 2008

結果論・・・

Bbl0808221458008p1

外野は黙ってろ~

・・・・・・・・・・・・

なんていっているわけありませんよね~


・・・・・・・・・・・・

スポーツの世界には勝敗は必ずつくわけで・・

結果がすべてなのは当事者たちがよくわかっているはず・・


・・・・・・・・・・・・

だからこそ自分が信じている選手を起用するのは当然


・・・・・・・・・・・・

・・・・・・・・・・・・

あのときはこうだった・・・

何であの選手を・・・

なんてマスコミや

評論家はとやかく言っておりますが・・・


・・・・・・・・・・・・

あのとき信じている選手を使わないでいつ使うの

使わないで負けたら方がどんだけ当事者に悔いが残るか・・


・・・・・・・・・・・

・・・・・・・・・・・

今日の3位決定戦は米国と・・・

星野さん・・・

自分のスタイルを崩さず・・

いっちゃって下さいね

一押し願います!
↓↓↓↓↓↓↓
にほんブログ村 その他スポーツブログへ


----------------

岩瀬の起用に韓国メディアも「?」…星野監督は「私の考え」

 自信を持って送り出した救援陣が崩れた。

 「敗因を語ってもしようがない。あそこがどうだったとかは言いたくない」

 星野監督は自らの継投に言い訳はしなかった。

 2-1とリードして、七回は藤川、八回は岩瀬、九回は上原。勝利の方程式が見えていた。

 だが、藤川は一死から李大浩を四球で歩かせ、同点打を許す。藤川は「あの四球がね。自分の力が及ばなかったということ」とうつむいた。

 同点の八回に登板した岩瀬が先頭打者に安打を許すと、指揮官自らマウンドに歩み寄った。「自信を持って送り出している。1球1球を大切に投げ抜こう」。

 だが、李承●(=火へんに華)をカウント2-1と追い込みながら決勝弾を被弾。岩瀬は「何もないです。すみません」と責任を背負い込んだ。

 それでも、星野監督は「あそこは岩瀬しかいないでしょ」と言い切る。記者会見では韓国メディアからも「調子が悪いのになぜ起用したのか」との質問が飛んだが、指揮官は「それが私の考え。韓国に(とって)は良かったんじゃないの」と自虐的に笑った。

 国内合宿中の8月4日。通算200勝を達成した中日の山本昌が電話をかけてきた。「これが師弟というもんや」と言って喜んだ星野監督。

 球団の監督には選手を育てる楽しみがある。しかし、代表監督は「逃げ出したくなることもあった」と話す。だから「自分が選んだ選手を信じる」。選手起用にこだわりをみせた。

 代表監督の就任時「金メダルしかいらない」と誓ったが、その夢は消えた。

 「すべてはおれの責任。あしたは何とか勝たなきゃいけないね」

 必死に前を向いたが、いつもの歯切れの良さはなかった。

産経ニュース 2008年8月22日

|

« 五輪大会15日目・・・ | Main | 五輪大会・・・16日目 »

野球」カテゴリの記事

北京オリンピック」カテゴリの記事

Comments

Post a comment



(Not displayed with comment.)


Comments are moderated, and will not appear on this weblog until the author has approved them.



TrackBack


Listed below are links to weblogs that reference 結果論・・・:

« 五輪大会15日目・・・ | Main | 五輪大会・・・16日目 »