« しゃべりすぎ・・・ | Main | 五輪大会9日目・・ »

Saturday, August 16, 2008

執念のゴールタッチ!!

Gaj0808161150007p7


マイケル・フェルプス選手7冠達成・・・・・

・・・・・・・・・・・・・

こんな興奮して観たレースが今までにあっただろうか


・・・・・・・・・・・・・

男子100mバタフライ決勝・・・

ゴール寸前まで4コースのカビッチ選手が

間違いなく勝っておりました


・・・・・・・・・・・・・

フェルプスの猛追

あとひとかき・・・

そしてタッチ・・・

フェルプス負けた~


・・・・・・・・・・・・・

しかし電光掲示板の結果は・・

な・・

なんと・・

フェルプスが勝っているじゃござんせんか


・・・・・・・・・・・・・

7冠達成!!!!!!!!!!!!

フェルプス選手・・・

そうとう吠えておりました


・・・・・・・・・・・・・

VTRでタッチの瞬間がスローで出ておりましたが・・

それ観てもわかんない・・・

100分の1秒差・・・


・・・・・・・・・・・・・

フェルプス選手よりもカビッチ選手の方が

タッチがあったように見えましたが・・・


・・・・・・・・・・・・・

これぞまさしく・・

執念のゴールタッチでしょう


・・・・・・・・・・・・・

7冠・・・

これでマーク・スピッツの記録に並びました・・

あとは最終日の400mMリレーを待つのみです

一押し願います!
↓↓↓↓↓↓↓
にほんブログ村 その他スポーツブログ 水泳へ

----------------

フェルプス、逆転で8冠に王手 「僕は泳ぐだけ」

 いつもはクールに勝利を受け止めるフェルプスがほえた。左手でガッツポーズを作り、両手で水を叩いた。それほど苦しいレースだった。


 スタートで出遅れた。50メートルのターンでは7位。トップのカビッチを捕らえたのはゴール板の寸前だった。体を伸ばす相手を、最後のひとかきでかわした。指先の差。時間にして0秒01という際どさだった。


 連日、複数のレースをこなしてきた。疲労は極限に達している。「残りのレースはできるだけ多く休めるかどうかにかかっている」。ストレッチに時間を割き、1日2度のマッサージを受ける。午後10時にはベッドに入る。昼寝も日課になっている。大型自然ドキュメンタリー番組「プラネット・アース」を見て寛ぎ、コンピューターゲームで気分転換を図った。それが最後の“底力”を引き出した。


 ついに1972年ミュンヘン五輪で1大会7冠の偉業を成し遂げたマーク・スピッツ(米国)に肩を並べた。「僕は泳ぐだけ。文字通り水に入って泳ぐだけだ」。仲間とともに泳ぐメドレーリレーで、北京を舞台にした“神話”は完結する。(川越一)

産経ニュース 2008年8月16日


----------------

フェルプスの金、判定変わらず=競泳

 100分の1秒差という大接戦でフェルプスがカビッチを制した男子100メートルバタフライ。この判定をめぐり、セルビア連盟が国際水連に書面で異議申し立てを行った。だが、関係者を交えてビデオ検証も行った結果、国際水連は「フェルプスの1位は疑いない。自動計時システムは完ぺきに作動していた」として却下した。
 銀メダルが確定したカビッチは「一番つらい敗戦だ」とタッチの差の負けを悔しがりつつ、1年半前に引退を考えていたことを思えば「ここにいるのは奇跡のようだ」とも。「できれば金が欲しかったが、銀でもうれしい。次にこういうことがあったら自分が勝つだろう」と話した。(北京時事)

時事通信社 2008年8月16日

|

« しゃべりすぎ・・・ | Main | 五輪大会9日目・・ »

swimming」カテゴリの記事

北京オリンピック」カテゴリの記事

Comments

Post a comment



(Not displayed with comment.)


Comments are moderated, and will not appear on this weblog until the author has approved them.



TrackBack


Listed below are links to weblogs that reference 執念のゴールタッチ!!:

« しゃべりすぎ・・・ | Main | 五輪大会9日目・・ »