世界一速いジョガー!?
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陸上男子200m準決勝・・・・
ボルト選手に敵なしというような余裕で決勝進出
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決勝で夢の18秒台を観たいので・・・
おちゃらけないでちゃんと走って下さい
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余裕のレースで決勝へ 男子二百メートルのボルト
大型ビジョンでライバルの位置を確認し、ボルトが余裕たっぷりに駆け抜けた。百メートルの1次予選から決勝、そして二百メートルの1、2次予選。ゴールシーンは、これまでと何ら変わらなかった。
アサファ・パウエル(ジャマイカ)、タイソン・ゲイ(米国)との3強対決が注目を集めたが、百メートルと違って、二百メートルは戦前からボルトの独壇場となりそうな気配が漂う。
今大会出場者で、今季19秒台の記録を持つのはボルトのほか、ディックス、クロフォード、スピアモンの4人。米国勢3人の記録は1・7メートルの追い風をもらって出したものだが、ボルトが今季世界最高の19秒67をマークした条件は、なんと向かい風だった。
周囲の関心はもっぱら、記録の方にある。「不滅の大記録」といわれるマイケル・ジョンソン(米国)の世界記録、19秒32を更新できるかどうかの一点だ。
ジョンソンが1996年アトランタ五輪で世界新を樹立した際、ボルトはまだ9歳。「覚えてないんだよ。ビデオと(インターネットの)ユーチューブでは見たんだけどね」。12年後、記録更新の期待を抱かせるスプリンターが登場した。
史上最年少の15歳で、世界ジュニア選手権を制してから6年。不可能といわれた人類未到の領域に踏み込めるか。“本職”としてこだわってきた二百メートルの金メダルまで、あと1レースだ。
産経ニュース 2008年8月19日
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