田臥効果・・・
・・・・・・・
JBLの目玉はなんと言っても・・
元NBAプレーヤーの田臥選手
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彼がbjリーグじゃないのが本当に残念
・・・・・・・
でも・・・
同じ日本の訳だから・・・
bjとJBLの交流戦やオールスター戦開催
なんてまんざら夢ではないでしょう
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目玉は田臥、連係がカギ バスケJBL、26日に開幕
男子の日本バスケットボールリーグ(JBL)は26日、開幕する。新規参入のリンク栃木が、日本人で初めて米プロリーグのNBAでプレーした田臥勇太を獲得、2季目を迎えた北海道が戦力補強するなどプロチームに話題が多い。長く続いた日本協会の人事、予算問題も終息、日本オリンピック委員会(JOC)の資格停止処分も解除され、五輪出場を逃し続ける代表強化に本腰が入れられる環境が整った。新執行部はJBLとbjリーグの連携を模索し始めた。(榊輝朗)
今季の目玉は日本人唯一のNBA選手、田臥。リンク栃木に加入し「楽しんでもらえるプレーをしたい」と意気込む。最終目標はNBA復帰で、「ここで圧倒的な数字を残し、再び声がかかるように注目されたい」との思いを胸に秘める。
「いつでも日本のためにプレーしたい思いは持っている」とも話す田臥。低迷する日本代表への復帰も十分にある。リンク栃木では日本代表のシューター、川村との連係が武器になるが、戦力は劣り、田臥の出来がチームの浮沈を決める。
2季目の北海道は層の薄さに泣いた昨季の反省から、センターの山田らを補強し飛躍を目指す。連覇を狙うアイシンは選手層が厚く安定。昨季2位のトヨタ自動車は走力に頼る展開にしたい。昨季6位の日立、同7位の東芝は復活を期す。
JBLは今季、昨季までコート上でのプレーが2人まで許された外国人選手を1人に制限した。民秋史也理事長が「世界と戦える日本を目指していきたい」と語ったように、裏には日本人の出場機会を増やし、若手を育てたい思いがある。
その点、日本協会が抱えていた一連の人事、予算問題が終息し、JOCによる資格停止処分が解除されたのは大きな追い風。日本協会の深津泰彦副会長は「国内での厳しい戦いが代表強化につながる」と、代表強化に本腰を入れる構えだ。
すでに日本協会の木内貴史専務理事兼強化本部長は、来年のアジア選手権に臨む日本代表監督について「(所属チームとの)掛け持ちではなく、専任で日本代表を見てほしい」との方針を示しており、男女とも専任監督の人選に入っている。
また、民秋理事長は国内で並立するbjリーグとの連携を視野に話し合いを始めたことも明かした。bjリーグは日本協会傘下になく、外国人選手の出場ルール、チームの運営法が異なり、連携や一本化には日本協会が方針を示す必要がある。
深津副会長は「まだスタートラインにも立っていないし、bjさんの見解も聞けていない」と前置きしたうえで、「少なくてもbjが協会傘下にないのはおかしい」と話した。日本協会としても最終的にはリーグを一本化したい思惑がのぞく。
ルールなどの相違に加え、bjがプロリーグを掲げる一方、JBLはプロとアマの混成リーグ。今季は8チーム中5チームが自主興行とはいえプロリーグには遠い。選手や試合のレベル向上以外にも、「強い日本」へ、やるべきことは多い。
【JBLの試合方式】JBLは今季、8チームが5試合総当たりのレギュラーシーズンを戦って順位を決め、4強が来年3月に予定されるプレーオフに進む。準決勝は3回戦制で先に2勝したチームが勝利。決勝戦は5回戦制で先に3勝したチームが優勝となる。
産経ニュース 2008年9月25日
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