いざ！東京へ！！！？

サッカーナビスコ杯準決勝・・・

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名古屋を破って・・・

大分トリニータが決勝進出です

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決勝は清水エスパルスと対戦・・・

ココまで来たんだから・・・

やっちゃって下さいね

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いや～・・

今年のトリニータはマジ強いっす

一押し願います！
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【トリニータ】興奮「頂点見えた」

　ＦＷウェズレイが先制ゴールを奪い、鉄壁のディフェンスが１点を守りきると、サポーターは、こぶしを天に突き上げ勝利の声を上げた。大分トリニータは７日、Ｊリーグ・ヤマザキナビスコ・カップ準決勝第２戦で、リーグ首位の名古屋グランパスを完封。決勝進出を決め、初タイトルに一歩近づいた。
　互いに無得点で、前半を折り返す。職場仲間５人で訪れた臼杵市内の会社員愛甲慈郎さん（２８）は「選手はみんな落ち着いている。早く１点がほしい。森島のゴールが見たい」と願った。
　後半に入ると、ウェズレイが右足でゴールネットを揺らした。「万歳！」。大分市内の会社員の鈴木隆さん（６０）は思わず声を上げ「先制ゴールは、トリニータの展開。ディフェンスもまとまっている」と興奮気味に話した。
　何度か危ないシーンもあったが懸命の守備。勝利が目前になると、胸の前に手を合わせ祈るように応援する人の姿も。ドームに“勝利の笛”が響くと「トリニータ」コールがこだました。
　「時間を忘れるほど緊張したゲーム。涙が出そうなほどうれしい」。大分市内の会社員、石野浩寿さん（３２）と伊藤英美さん（３０）は手を取り合って喜んだ。十年来のサポーター、大分市内の会社員、前孝一郎さん（４０）は「タイトルを取る日を信じて応援してきた。今まで最高の勢いだ。カップ戦だけでなく、リーグ戦も頂点が見えてきた」と興奮を隠せなかった。

大分合同新聞 2008年9月8日