デビルズ2連敗・・・
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これから3週続けてアウェイ戦・・・
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11月15日&16日がホームで
対大阪エヴェッサ戦・・・
それにはブーストに行くつもりです
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それまでには・・
チーム!!!!!としての
連携が出来ていることを楽しみにしています
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1戦1戦強くなれ、我らが大分ヒートデビルズ
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【ヒートデビルズ】“開幕戦”飾れず
連係不足で大敗を喫す
プロバスケットボール「bjリーグ」の大分ヒートデビルズは18日、別府市のビーコンプラザで高松ファイブアローズと開幕戦。攻守に精彩を欠き、62―87で大敗した。
オープニングセレモニーでは、チームを運営する大分バスケットボール・コミュニケーションの中野秀光社長(兼bjリーグ社長)が「街が元気になるような地域貢献を目指す。県民のみなさま、会場に足を運んでください」と開幕宣言。2007―08シーズン個人賞の表彰式もあり、3点シュート成功率1位だった鈴木裕紀にトロフィーが手渡された。
大分は19日も、同会場で高松と対戦する。
消化不良の内容
小川忠晴ヘッドコーチの話
全員合流して初めての試合は消化不良の内容。攻守の切り替えが遅いので改善したい。
【評】大分は攻撃がかみ合わず、連係不足が目立った。序盤から効果的なパスが回らず、強引な個人技が中心。第2クオーターを終え、2点シュート成功率が20%台と低く、16点差をつけられた。
佐藤公の活躍もあり、第4クオーター途中で9点差まで追い上げたが、パスミスなどで失速。再び突き放された。守備では、高さのある高松の攻撃に対応できなかった。
与那嶺翼(今季から主将に就任した司令塔)
「昨季に比べてパスワークが悪い。もっとフリーの選手をつくり出したい」
佐藤公威(日本人最多10得点)
「個人的には思い切りシュートを打てたのはよかった。次戦でも続けていきたい」
「県全体に愛される球団に」中野社長
大分はシーズンオフに社長、ヘッドコーチが交代するなど、さまざまな出来事があったが、開幕戦には2235人が足を運んだ。
リーグは今季、12チームに増えるのに伴い、試合数も52に増加する。大分は中津、豊後大野、佐伯、杵築の各市でも公式戦を開催、ファン獲得に力を入れる。
中野秀光社長は「あたたかい声援に迎えられ、地域に支えられていることを実感した。今季は県内各地で試合をし、大分県全体に愛される球団を目指したい」と話した。
大分合同新聞 2008年10月19日
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【ヒートデビルズ】組織的動き少なく 連敗
プロバスケットボール「bjリーグ」の大分ヒートデビルズは19日、別府市のビーコンプラザで高松ファイブアローズと第2戦。守備が機能せずに82―99で2連敗した。会場には1423人の観客が入った。大分は23、24の両日、福岡市民体育館でライジング福岡と対戦する。
高松2勝 99-82 大分2敗
33―18
17―21
24―23
25―20
【評】大分は高松の多彩な攻撃を防げなかった。日本人選手5人が先発したが、高さで劣り、開始約5分で10点差をつけられる苦しい展開。外国人選手を入れて第2クオーターに3点差まで迫ったが、パスミスが目立ち、離された。ファウル数が27(高松は11)と多く、守備に荒さが出た。
第1戦よりもシュート精度は上がったが、組織的な攻撃は少なかった。
厳しい”船出”
○…大分は開幕から大差で2連敗。小川忠晴ヘッドコーチ(HC)の下、新体制で臨んだ2008―09シーズンは厳しいスタートになった。
2戦ともに組織的な動きが少なく、連係面に課題が残った。攻撃は外国人選手の強引な個人技が中心。守備はノーマークの選手をつくられる場面もあった。「コミュニケーション不足。まだチームが一つになれていない」と与那嶺翼主将。
全員がそろって約2カ月。この2戦が初めての試合だった。小川HCは「少しずつ完成度は高まっている。シーズンは長い。試合を重ねて一歩ずつステップアップしたい」。チームとして機能するには、もう少し時間がかかりそうだ。
▽個人得点(5位まで)ジェームス・ウィルキンソン16点、デビッド・ライカル13点、ジェフリー・プライス12点、与那嶺翼、君塚大輔11点
大分合同新聞 2008年10月20日
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