2連勝です!!
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東西リーグ最下位同士の対戦でしたが・・
接戦の末、富山に連勝です
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これで弾みを付けて・・
2週ホームでのゲームを連勝
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今週末の佐伯での東京アパッチ戦は行けませんが・・
来週末のビーコンでの対ライジング福岡戦は
家族みんなでブーストしに行きますよ
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今晩・・・
bjtvで勝ち試合の録画を見よっと
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【ヒートデビルズ】1点差逃げ切った!
残り54秒で勝ち越し…6試合ぶり白星
プロバスケットボール「bjリーグ」の大分ヒートデビルズは29日、富山県高岡市竹平記念体育館で富山グラウジーズと第13戦。70―69で逃げ切り、連敗を5で止めた。通算成績3勝10敗で、順位は西地区最下位のまま。
大分は第2クオーターに外国人選手の3点シュートが次々成功。最大13点差をつけたが、その後は富山ペースに。第4クオーター残り59秒で追いつかれたが、最後はウィルキンソンのフリースローで勝ち越した。
大分は30日も同会場で富山と対戦する。
第4クオーター残り54秒。大分は70―69と勝ち越すと、耐えて1点差を死守。6試合ぶりの白星をつかんだ。
東西の最下位同士の対戦。大分は序盤からリードしたが、終盤は接戦に。最後は逆転を狙う富山の攻撃を一丸となって守り抜いた。
「追いつかれても慌てなかった。最後は守備で踏ん張れたので、相手に傾いた流れを戻せた」と小川忠晴ヘッドコーチ(HC)。
決勝点を挙げたジェームス・ウィルキンソンは「リードしてからは全員が集中力を切らさなかった」と振り返った。
次戦は今季初の連勝がかかる。与那嶺翼主将は「目指している粘って守り勝つゲームができた。こういう試合を続け、上昇気流に乗りたい」と話していた。
大分合同新聞 2008年11月30日
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【大分ヒートデビルズ】逆転、今季初の連勝
プロバスケットボール「bjリーグ」の大分ヒートデビルズは30日、富山県高岡市竹平記念体育館で富山グラウジーズと第14戦。66―62で競り勝ち2連勝。通算成績は4勝10敗で、順位は西地区最下位のまま。
大分は第4クオーター序盤で追い付き逆転。残り2分10秒で再び追い付かれたが、デビッド・ライカルの3点シュートなどで引き離した。大分の次戦は12月6、7の両日、佐伯市総合体育館で東京アパッチと対戦する。
前日とは逆に大分が追い掛ける展開。前半を8点差で終え、小川忠晴ヘッドコーチ(HC)は「一けた台でついていけばチャンスはある」と選手を鼓舞した。
守備の意識を高めた選手たちはその後、富山の攻撃を抑え、徐々に点差を詰めた。「ジャブのように効き始めた」と小川HC。流れをつかんだ大分はフリースローも高確率で決め、逃げ切った。
今季自己最多得点(31点)のジェフリー・プライスに次ぎ、13点の佐藤公威は「序盤のミスを後半取り戻せた。次は今季まだ勝っていないホーム。チーム一丸となってステップアップしたい」と意欲を見せた。
東地区最下位の富山相手とはいえ、今季初の連勝に小川HCは「次の東京戦にどれだけ通用するか楽しみだ」と話した。
大分合同新聞 2008年12月1日
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