冬季五輪・・・無酸素パワーでメダル1号&2号!
スピードスケート男子500m・・
金メダルは逃しましたが、長島選手と加藤選手が銀&銅メダルをゲットしました
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ちょうど昼食を取りながら2回目のレースをTV観戦できました
どのレースも約35秒間の手に汗握る展開・・・
もちろん長島選手の滑りもよかったですが・・・
最終組の加藤選手の前半の滑りはメチャ速かった~
最終コーナー過ぎて最後の直線で失速しており、1本目のタイムより遅かったですが素晴らしい
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無酸素系の運動としては非乳酸系が8秒前後、乳酸系が33秒前後といわれており・・・
このスピードスケート500mや陸上400mは無酸素パワー全開になります
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彼に限らず失速するポイントの最終コーナーあたりがスタートしてからちょうど30秒前後・・・
そのパワーが切れかかる頃がこの最終コーナーあたりで・・
選手にとっては一番きついところでもあり・・
陸上では「けつわれ」を起こすとも言われており
見ている方にとってもヤキモキするところで・・
思わず画面に向かって「ふんばれ~!!!!」と叫んでおりました
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いや~・・・
メダルが取れて本当に良かった~
一押し願います!
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長島銀、加藤は銅=日本勢今大会初のメダル-男子500〔五輪・スピードスケート〕
スピードスケートは15日、男子500メートルが行われ、長島圭一郎(日本電産サンキョー)が2回の合計タイム1分9秒98で銀メダルを獲得した。1000分の1秒までの計測で1回目が35秒108、2回目が34秒876だった。加藤条治(同)も合計タイム1分10秒01で銅メダル。
今大会の全競技を通じ日本選手のメダルは初めてで、両選手とも初の五輪メダル獲得。1回目の中間整氷が整氷車の故障で1時間以上に及んだトラブルも、克服した。
及川佑(びっくりドンキー)は1分10秒42で13位。太田明生(JR北海道)は1分10秒66で17位だった。
牟太※(※=かねへんに凡。韓国)が1分9秒82で金メダル。世界記録保持者のジェレミー・ウォザースプーン(カナダ)は9位に終わった。
時事通信社 2010年2月16日
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