名付けてウェービングドリル！！

しんせいＳＣボンバーズの土曜は朝練習の日・・・
今週も先週に引き続き前半は育成コースと合同でうねりを意識した練習をしました

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お魚になろう！！を合い言葉に練習に入りましたが・・・
先週は中学生が運動会で休みだったのでもう一度復習の意味を込めて、「魚体構造論」の話をわかりやすく（？）コアリズムの動きをまねながら説明

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そして実際に水の中で横へのうねりと上下へのうねりを意識する・・・
名付けて「Ｗａｖｉｎｇ　ｄｒｉｌｌ　Ｆｉｓｈ　＆　Ｄｏｌｐｈｉｎ」の練習に入りました

ポイントは俗に言う「胴体」を三つのグループに分けて

肋骨・肩胛骨グループ
腹筋グループ
骨盤グループ

腹筋グループは肋骨・肩胛骨と骨盤グループのジョイントになり背骨が一つずつバラバラに動いているイメージで行わせた

ちょっとみにくいイラストで申し訳ありませんが・・・

フッシュドリルの時は魚の様な動きでイラストの様に肋骨が横に先行して動いた力が腹筋グループを介して骨盤に伝わっていく・・・

ドルフィンはそれが上下に・・・要は肋骨グループ先行！！
もう一つ、腕先先行にならないように意識させる！

っで、実際やってみた動画をアップしますが・・・
非常にみにくいですが３グループの動きに注目して下さい

まずは横（左右）へのうねりフィッシュドリル・・・・

３つ動画をアップしましたが上から順に動きがスムーズになってきています！

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次に上下のうねりドルフィンドリルの画像を三つ・・・・

この動き（うねり）はバタフライと同じなので比較的上手に出来ますが・・・

一番上の動画は全くうねっておらず・・
真ん中は上手にうねっているように見えますが、下の動画と比べると肩胛骨あたりの動きが固いのがわかりますか！？

選手たちに最後にもう一度話した中に、骨には固いとか柔らかいとかはないわけで
柔らかい動きをするために・・・

■骨がバラバラに動く（筋肉がゆるむ）

そして人間がたっているときに筋肉に頼らず骨でたっているイメージを常に意識しろ～
とは言いましたが、コレが出来たらマジ究極の身体ってことです

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てな訳で・・・
このウェービングドリルは育成コースの選手たちのW-upで多用していこうと思っております

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っで、ドリルが終わってから選手たちはお待ちかねのアンチパドルの練習に・・・・

ドリル練習に大幅に時間を費やし予定が狂ってしまったので・・・
今日はアンチパドルを装着して４泳法を泳がせたらどうなっちゃうのかを体験させる程度の練習となっちゃいました～

以下はコーチの感想と言うことで・・・
手（腕）だけで泳ぐ選手はおぼれてました～

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おぼれないために先日のスカーリングでもかきましたが前腕と手のひらを一体化させて・・
なおかつDPSを意識出来る練習パターンを作るつもりです

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そのうち、ボンバーズはお魚になっちゃうかもね～

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