水をあてる・・・
今月もあっという間にあと2日となりました~ ( ̄◆ ̄;)
ボンバーズは西日本が終わり県JO予選に向け下半期第2クールを進行中ですが・・・
中学生は運動会の練習とも時期が重なりかなりお疲れモードの様子 ( ̄Д ̄;;
その運動会も、本当は先週末に終了する予定でしたが悪天候のため明日まで持ち越しとなっております!
・・・・・・・・・・・・
そんな中で、本日の練習はS1の日!メインスイムは・・・
Swim 100m * 5t * 4set S1
1set on 1:30 DPS w/Fin's
2set on 2:00 MOD
3set on 1:30 DPS w/Fin's
4set on 2:30 FAST
ちゅう感じで、トータル5,800mとなっております!
要求するのはハイクオリティ~!2&4セット目は気合いを入れて泳いでもらいますよ!!
おそらく・・・・・・
伝家の宝刀が出てきますんで、そこんとこよろしく~ ( ̄○ ̄;)!
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あっ、そうそう先週末の合同練習会でキャッチからプルにかけて、どこでプル(水を押す)かの話を跳び箱を例えて説明しましたがちょっとだけ補足・・・
ブログ書き込みツールにお絵かきがあったのでイラストを載せましたが超汚い~ (;´д`)トホホ…
まあ、それでもないよりましなんでご勘弁下さい~ (^-^;
(A)
(B)
(A) と (B) で跳び箱に手をついた時、どちらが楽に跳び箱を超えられるかっちゅう話をしましたが・・・
(B) でついた時の方があまり力を使わずに跳び箱を超えられるのはわかったようです!
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っで、要は手をつく時の身体の位置が問題なわけで・・・・
(B) は跳び箱に対して水平に近い状態で肩の下あたりに手をついているのに対して、(A) は跳び箱に対して水平になる前に身体の前方で手をついています。
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身体が跳び箱に対してフラット・・・
泳ぎの場合は水面に対してフラットになっていなければならず、かつプル(水を押す)が肩の下あたりにないといけません。言い換えれば浅い水をプルするのではなく、深い水をプルした方が良いわけです。
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っで、深い水をプルするためにシャークドリルをしたわけですが・・・
ここでもう一つ手と前腕に水をあてる練習をしましたが、手が入水してからプルまでの部分でどれだけ水をあてて持っていけるかで、プルの位置の深さが変わってきます。
相対的にみると手の入水したポイントに身体が移動すれば深い水をプルできるのです。
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っと、ココまで書きましたが、思ったことを文章で表現するのは難しいですね~ (;;;´Д`)ゝ
てな訳で・・
もし興味のある方がいらっしゃいましたら、大会会場で私をひっつかまえていただければ、説明させていただきます~ (^-^;
よろしくね~ ( ̄ー ̄)ニヤリ
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